当社は大正12年創業の100年企業ですが、常にベンチャー精神を持ち、新しいことにチャレンジし続ける姿勢を大切にしています。
業界で「パッケージの神様」と呼ばれた荒木を招聘して、お客様が抱える難易度の高い問題解決にも挑戦するなど、不可能を可能にすることを目指し、その優位性を高めながら事業を展開しています。
梅花堂紙業について
企業理念
環境への対応、パッケージの未来を創造し、
勇気・熱意・感謝で、感動を追究します
会社概要
会社名 | 梅花堂紙業株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒462-0831 愛知県名古屋市北区城東町3-73 |
TEL | 052-228-0876 |
FAX | 052-915-0134 |
代表者 | 佐野 博政 |
設立 | 昭和23年9月(創業/大正12年4月) |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 梱包材・緩衝材のコンサルティング、企画提案・設計、製造・販売 |
主要取引先 | 三菱電機ロジスティクス株式会社 / ナブテスコ株式会社 / トヨタ車体株式会社/ 矢崎総業株式会社 / 株式会社豊通マシナリー / サンエイ株式会社 / 株式会社今仙電機製作所 / 日本トムソン株式会社 / アサヒフォージ株式会社 / 高周波熱錬株式会社 / 株式会社ヨシタケ / 株式会社大丸松坂屋 / 今井航空機器工業株式会社 / 鍋屋バイテック株式会社 / ニッコー株式会社 / シヤチハタ株式会社 / 株式会社メニコン / 株式会社山善(順不同) |
代表挨拶
Space Package Design
製品を効率よく、安全に、
低コストで運ぶ
パッケージは、その形や素材などパッケージ”そのもの”に価値はありません。
パッケージの価値は、お客様の製品を「効率よく」「安全に」「低コストで」目的地まで運ぶことです。
さらに、お客様の製品の良さを表現し、使いやすく、収納しやすくすることに価値があります。
パッケージの価値を高めるため私達が成すべきこと、それは「空間パッケージデザイン」の追求です。
どんな素材も、折り紙のように自由な発想で「包む」技術を用いて、
お客様の製品とパッケージの間にある「空間」をデザインする企業を目指しています。
私達は、お客様が抱えるパッケージの問題解決に向き合い続けます。それが私達の使命です。
代表取締役 佐野博政
沿革
梅花堂紙業の歩み
当社は創業以来、さまざまな困難を乗り越え、変化を続けてきた企業です。
特に現代は、物流業界もITやテクノロジーを駆使した技術革新が進み、10年前では想像できなかったような環境変化の真っ只中にあります。
これからも物流業界の変化に対応するため、それぞれの素材の特長を活かしたパッケージ開発・設計に挑戦してまいります。
牛舎跡地にて創業
呉服やアパレル、小売業を中心に、戦後の高度経済成長時代のパッケージを作り、包装資材の可能性を追究してきました。
1923年 | 創業 |
---|---|
1948年 | 梅花堂紙業株式会社を設立 鈴木春夫が二代目代表取締役に就任 |
1958年 | 工場を現在の本社住所へ移転 |
BtoBパッケージをメインに
方向転換
オイルショックを乗り越えてBtoCパッケージからBtoBパッケージへと事業を展開してまいりました。
1960年 | 株式会社松坂屋様への納品開始 |
---|---|
1964年 | 三菱電機株式会社名古屋製作所様への納品開始 |
1987年 | 佐野慶二が三代目代表取締役に就任 |
事業承継
緩衝材設計を開始
お客様の製品とパッケージの間の空間をデザインする「空間パッケージデザイン」追求し、世界中の物流パッケージソリューションに挑戦してまいります。
2006年 | EC事業を開始 |
---|---|
2007年 | 佐野博政が四代目代表取締役に就任 |
2014年 | 業界で「パッケージの神様」と呼ばれた荒木を招聘し、圧倒的な企画・設計・技術力によるソリューション事業を開始 |
2018年 | 剱光寺ラボを開設 |
アクセス
本社
〒462-0831 愛知県名古屋市北区城東町3-73
劔光寺ラボ
〒491-0201 愛知県一宮市奥町剱光寺16